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zoom RSS ジャニーズとの因縁 (今井翼ライブ)

<<   作成日時 : 2011/02/04 23:33   >>

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今井翼が ZeppTokyoでソロライブを行ったとき、
僕は廊下の椅子に座り、不審者が入ってこないか見張っていた。

客はほとんどが女性で、9割方がおばさん
(ついでに、誤って紛れ込んでしまった男が数人)。
Zepp Tokyoは指定席ではなく立ち見だから、
いい場所をとろうと駆け込む客が殺到する。
失われた青春を一瞬でも取り戻したいがため、
ルーティン化した日常を少し抜け出し、
若い男が歌うのをひと目見ようと集うおばさんが、
開場するなりいい場所を取ろうと駆け込んでくる様には鬼気迫るものがあり、
おぞましくて見るに堪えない。

僕がいた関係者通用口の目の前には、
有料ロッカーが並んでいて、
開演前におばさん達が手荷物を預けに来ていたが、
慌てているのやら手元がおぼつかないのやらわからんが、
半分以上のおばさんが小銭落としてあたふたしていた。
実に哀しい光景である。

そもそも僕は昔からジャニーズファンという人たちが好きじゃない。
偏見と言われるかもしれないが、彼女たちは基本的にバカである。
おばさんであったら、余計にそうである。
年齢を重ね、人生の様々な局面を迎えてきたはずの女性が、
容姿の美しい男を追いかけるという思春期の女子と同じ単純な価値観でしか
人生を楽しむ術を持たないところがバカなのだ。
きっと彼女たちは、現実にある種の幻滅を抱いてしまったからこそ、
青春へ逆行することで楽しみの復元を試みているのだろう。
戦地で取り残されたまま、いつまでも終戦を知らぬ敗残兵のように、
青春時代に取り残されたままの哀しい人たちなのだ。
そして、そのニーズに合わせたジャニーズの立ち振る舞い。
見るにも聞くにも堪えない。

ライブが始まれば、途中途中で、
「つばさっ、つばさっ」と、
女子高生のような黄色い声で翼コールの大合唱。
それに答えるように曲の合間で翼くんが、
「ここはお台場。
 お台場と言えば、デートスポット。
 デートスポットだから、今日は僕についてきてくださいね」

という何言ってんだかよくわからぬMCを繰り広げるも、
きやあああああああと喘ぐ観衆。
バカ丸出しである。

と、そんなやりとりを会場の廊下で座りながら聞いて怖気をふるいながら、
あまりにもヒマなので、映画のアイデアなど思いついたことを勤務中に携帯を開いてメモしていたら、
運悪く、一番上のチーフに見つかってしまった。
ひどい形相で「なにやってんだてめえ」と言って一旦引き下がったかと思うと、
別の人がやってきてスタッフ控室に呼び出され、
なんだかよくわからないうちにライブ会場の外へ連れ出され、
「帰ってくれ」と一言。
勤務中に携帯を見るのは服務規程違反であり、
僕はバイト時間半ばで強制退場させられたのであった。

幸いクビにはならなかったが、
その会社で既に入れていたバイトはすべてキャンセルになり、
ついでに
「ジャニーズ関係の仕事は一切申し込まないでください」
という不思議なお達しを受けた。
ジャニーズは、他のミュージシャンとは格の違う、
神聖なる扱いをされているものなのだそうだ。

個人的には、撮影の制作費の足りない今、
バイトを削らされては笑えない状況なのだが、
そんなんどうでもええわ。
ジャニーズなんかこっちから願い下げじゃ、バーカ。



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